第5回金城学院大学裁判

7月20日午前10時より、第5回目の金城裁判がありました。
あいにくの雨模様の天気にもかかわらず、5人の方が傍聴に来てくださいました。
ご足労いただきましてありがとうございました。

今日の第5回目の裁判では、裁判官から、原告側から準備書面()(4)が出されたこと、被告側から第3準備書面が出されたことが報告され、それらに関して、裁判官から原告側に宿題となっていた原告の労働契約の特定のうち、以下の点についてやりとりがなされました。


1.契約期間の定めがあるのか、ないのかについて、
原告が講師の依頼をされたときには、契約がいつまでとか、どのように更新されるかに関して一切説明を受けていない、そして過去6年間引き続き更新されてきたので、辞令には期間が定めてあるが、実質的には定めのない契約として更新がされてきていたので、ここに期待権が生じる。
2.労働契約かどうか
被告は労働者ではないと言っているが、原告の主張は労働契約である。
3.事務的反論
4.被告は1年契約だと言っている。
無期にしても、有期にしても、繰り返し更新されてきたので、期限の定めのないものに転化されている。なので期待権も出てくるし、実質解雇に近い。
5.出席簿
裁判官から、原告の契約不更新の理由が問われ、そのひとつの出席簿管理につき、原告と被告の主張、破棄した時期に食い違いがあるので、その時期をはっきりと説明する必要があるとの提言があった
これはもともと被告が上げている不更新(雇止め)の理由が正しいか、正しくないかを問題としていると捉えることができる。

上記のような内容についてやり取りがあり、通常より長い20~5分ぐらいの裁判でした。

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