金城学院大学雇止め裁判判決

裁判をご支援くださっている皆様
 
今日2月14日の大雪の中、13:10から金城学院雇止め裁判の判決がありました。
足元が悪く、寒い中にもかかわらず,504号法廷に入りきらないぐらいの傍聴の方々が応援に来てくださいましたが、残念なことに判決は、「原告の請求を棄却する。」でした。
 
けれども、今日は桜華会館を借りての報告会で、弁護士の竹内先生が判決主文をかいつまんで読んで説明してくださいましたところによりますと、私の主張が100%棄却されたわけではなく、非常勤講師の採用や雇止めに対し専任教授の裁量権があることは、権利の濫用になる可能性があると認められたこと、そして6年間教えてきて、毎年自動的に更新されてきたことにより、期待権が発生した可能性が認められたこと、この二つは今後非常勤講師にとり大きな前進につながると説明がありました。
 
長く苦しい、、辛い判決までの道のりでしたが、支えて、応援してくださる皆様のおかげで、ようやく判決まで戦い続けることができました。ありがとうございました。
 
多くの非常勤講師は雇い止めになってもほとんど泣き寝入りするしかなったと思いますが、私は自分の信念に恥じることは何もしていませんし、自分の知識と経験を活かして6年間教えてきて実績を残してきました。それに対し悔いることは何もありません。ですが裁判長が、このような不安定な雇用条件のもと、大学教育の実践に尽力している現実に対して、もっと理解ある判決をしていただけなかったのは残念です。
 
今日の判決のご報告と今までの皆様のご支援に対して感謝を申し上げます。
 
齊藤直美

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